幼い子どもの困った行動〜うちの子ってどうしてこうなの?
小さい子どもがいると、お世話をする人は朝から晩までほんとうに大変です。
すべての事がそうですが、聞くのと実際にやるのは、大違いでやってみないとその苦労はわかりません。
親になって、子供を育ててみて、初めて自分の親の有り難さがわかるのもそうですね。
特に幼い子どもは、大人からみると理解できない行動をして、親を困らせたりします。
「子どもってどうして、こうなのかしら?」「うちの子、どうしてなの?」などなど、悩みともつかないような、でも困るようなことがたくさんあります。
ここでは、主に子供の困った行動を理解できるように、子どもの行動の動機や自然の摂理などを考えてみたいと思います。
周りから聞いた話や、本で学んだこと、テレビや雑誌で目にしたことなどを、ランダムにまとめています。
幼い子どもを育てるときは、甘やかしても厳しすぎでもよくないと言います。
ただ、それ以前に面倒を見る側が、しっかりと前向きな気持ちでいないと、子どもと向き合うのも嫌になってしまいかねません。
そんな時に読み流して、少しでも心が軽くなればいいなと思い、つたない経験を交えてまとめてみました。
(参考文献)
うちの子、どうして同じ服ばかりきたがるの?
ジェイナ・マーフィ 亀井よし子訳 草思社
リアル子育て 木村承一 著 ゴマブックス
脳はだっこで育つ 山口 創 著 廣済堂出版
昨今の子育て事情アレコレ
最近は、子供服でもオシャレなものが増えましたよね
私の時代はそうでもなかった気がするのですが、今はオシャレな子が本当に増えたなと思っています。
私が子供のときは、オシャレは少数派だった記憶があります。
それに、私は知り合いからのお下がりばかりでした。
服を買ってもらえるようになったのは、私にお下がりをくれていた人たちよりも私のほうが大きくなってしまってからでしょうか。
そのとき私は、既に小学校高学年でした。
そのときほぼ初めて服を買いに行き、私は「こんなにもオシャレな服がたくさんあるのか」と衝撃を受けたものです。
今思えば、その時期が一番オシャレに興味があった気がします。
今は、オシャレな子が本当に増えました。
自分がその時代に子供でなくて、本当に良かったと思えるくらいです。
「一昔前の服だとバカにされたのだろうか」と考えると、嫌になってしまいますね。
最近は小学生のモデルなんかも活躍しているそうで、そういう人たちと同じような服を着るとなると服代はとんでもないことになってしまうでしょう。
子供は成長が早いので、服を買っても着れる期間と言うのは短いものです。
なので、なるべくコスパのいい子供服で、ある程度、成長しきるまでは、そんなにお金をかけずにやっていいたいものですよね。
幸い、昔と違って、今は、プチプラとかファストファッションとか呼ばれるものでも、けっこうお洒落に見えるものがたくさんあるので、そういうのを、うまく取り入れていければな、って思っています。
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